原油価格が上昇しています。
現在、WTI原油先物は49ドル台に乗せて取引されており、
4月末以来の50ドル台回復も視野に入って来ました。
ロシアとサウジアラビアとが原油減産を9ヶ月延長する
との観測報道が流れ、これがサプライズとなっています。
連れてコモディティ価格も上昇し、資源国通貨も対円対ドル
で買われる等、リスクオンがより鮮明となっています。
為替で注目はドル115円・豪ドル84.50円のラインを突破
出来るかどうか。特にドルの115円ラインは幾度となく
跳ね返されており、抵抗帯となっている価格帯です。
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